東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
2008年 08月 16日
樹木希林と娘の共演が非常にうまく行っていた。さすがリアル親子。
この小説と言うか、エッセイというか、原作もよかったんですね。ストーリーもなんだけど、時々挿入されるエッセイと言うかポエムのような部分が。
その空気感を映画で表現できているのが素敵でした。
ベタに泣かせる映画なので泣きましたけど、樹木希林の演技はすごかったなあ。
「歩いても歩いても」でも樹木希林見せてくれましたけど、後者のほうが樹木希林的に非常に面白かったのは、言うまでもありません。
この小説と言うか、エッセイというか、原作もよかったんですね。ストーリーもなんだけど、時々挿入されるエッセイと言うかポエムのような部分が。
その空気感を映画で表現できているのが素敵でした。
ベタに泣かせる映画なので泣きましたけど、樹木希林の演技はすごかったなあ。
「歩いても歩いても」でも樹木希林見せてくれましたけど、後者のほうが樹木希林的に非常に面白かったのは、言うまでもありません。
by shes_inn
| 2008-08-16 21:47
| 映画