好奇心の発露


by shes_inn
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それでも、柳沢さんに投票しますか?
つまり、私が怒っているのは、むしろ女性を機械扱いしたことじゃない。
悪いのは、「十五−五十歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」
あのね、バカじゃないんだから。問題は、女性の人数の話じゃないんだから。女性が頑張ればいいっていう時期じゃないんだから。ひとり頭の出産が減っているって言うのはみんな知っているんだから。経済に強いかもしれないけど、そんな数字的なことはみんな知っているんだよ。
もう、頑張れない!っていうのが、少子化に出ているわけでしょう?
頑張れない!って言っているのに、どう頑張るのよ!
まあ、機械にたとえたとしたらよ、「機械のメンテナンスをいかに力を尽くして行うか、われわれはそこを考えなければいけない」でしょ?
そこだよ!
さんざん便利に使っておいて、メンテナンスもろくすっぽしなかったから、こういう状況なわけよ。
厚生労働大臣が、一番考えなければいけないのがそこでしょ?
夕刊で、大臣の発言を読んだときは、本当に失望した。
厚生労働大臣だよ!
あり得ないだろ。
こんな人に、いったいどんなメンテナンス、どんな産みたくなる環境が作れるのだろうか?ってとこでしょ!
さあ、さっさと違う人にかえましょう。メンテナンスを一生懸命考えてくれる人に。
ちなみに、静岡3区は、磐田市掛川市あたりです。次の選挙、その地域の方は、心して選挙に臨んでいただきたい。
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by shes_inn | 2007-01-31 23:25 | 出来事

なんとか書いた

今月も苦しくもなんとか書き終えた。
まあ、私の書くものは、100パーセント創作ではなく、ルポなので、案外なんとかなるのだ。
でも、小説書いたりは別世界だよねえ。
などと、芋たこなんきんを見ながら思う。おせいさん偉い!
実家に帰ったときに「日毎の美女」の単行本が母のベッドのところにあったので、もらってきた。
読んではいないけど。
ところで、私の読んではいないけど、の最たるものは、「国木田独歩全集」だ。
これは、とある出版社のとある編集部の偉いさんが、とある部下にボーナスがわりに伝票を適当に切って、だまてんでくれてやったものだ。
もらったときは、うれしかったよ! 何しろ、私は高校生の頃から、なぜか独歩が大好きだったんだ。大学の卒業制作でも彼の原作を作品にした。
なんで? と聞かれても困るし、すんごく詳しいの?って聞かれても困る。
だいたい、言ったでしょ? 読んでないんだから。老後の楽しみと決めている。
なぜなんだろうねえ。
宇宙観かな。そう、彼の宇宙観だね、きっと。そういうことにしておいて。
この宇宙観は、「ダークタワー」の1話に出てくる最後の部分が近いものがある気がしている。
まあ、そんなたいしたことを言っているわけじゃないのよ。でも、なんとなく、そんな感じ。
今はどう考えても絶版の「国木田独歩全集」大切にしなければね。
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by shes_inn | 2007-01-30 23:04 | 出来事
シリーズもこれが最後。
そう思って見るとなんだか切ない。
それにしても満男のヘタレぶりが情けないのだが・・・。
一生懸命に働く満男のもとに、泉ちゃんがこれまた突然やってくる。そして、見合いをした、結婚話が進んでいる、と満男に告げる。どう見ても、「満男さん、それでもいいの?」と気持ちを投げかけているのに、ヘタレな満男。徳永英明全開だ。
それなのに、結婚式がやってくるとなったら、突然ぶちぎれてしまう満男。
夏木マリの髪型がすごい! おだんごもそこまで高く建築するか!という髪型に圧倒される。これは余談。
満男の切れ方がまた、幼いというか、なんというか・・・。ここは、かの「卒業」と若干状況は似ているんだけど、どうにも不器用で無様な満男。
そこから、奄美大島に舞台が移る。
いやー、しかしリリーはきれいね。ほんとうに、南国の太陽の下で輝いている。
出会い率がめちゃくちゃ高い寅さんとリリー、そして、満男。
この南国の島で、リリーで寅さんの最後はよかった。山田洋次監督の寅さんを思う気持ちがにじみ出ている。
リリーさんがいい。「いいじゃない、若いんだもの、みっともなくて」男と女なんてみっともないし、無様なものというスタンス。しかも、女は潔い引き際なんか望んじゃいない、と。寅さんへの思いでもあるのだ。観客も「そうそう」と涙ながらにうなずくのだ。
泉ちゃんが満男に「なぜ、あんなことをしたの?」「はっきり理由を言って!」と迫ってようやく満男が泉に初めて“言葉にして”気持ちを告げる。おかしくて笑いながら泣けるシーンだ。
寅さんが浅草にリリーと帰り、茶の間で繰り広げられる寅さん節。このシーンがまた、いい。寅さんのお話って、みんながどれだけ楽しみにしているんだ。
そして、この回だけは、引き際がよい男を撤回して、リリーを送っていく寅さん。リリーのうれしそうな様子!
最後のお正月のシーン。あの凧揚げがないと寅さんの締めにはならない。満男と泉を出すでなく、さくらと博のふたりだけが出てくるのも粋なはからい。そして、冒頭の神戸の震災の話題を最後に再び持ってくる構成のうまさ。
また、初期の映画から見直していこうと、思っている次第であります。
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by shes_inn | 2007-01-29 03:42 | 映画

和泉宏隆ピアノ・トリオ

今日が初の六本木ロアビル地下1階のO-Knightで。
ひとりで行ったんですけど、相席したご婦人がいい方で楽しかったです。
今日は飲んでゆったり聴こうって決めてたの。ワインとチーズでちょっといい気持ちになりながらのジャズライブは最高でした。
1stセットはスタンダードなナンバーで。ステラ・バイ・スターライトから。酒バラとかあれとかこれとか、えーと、知っている曲多し。途中からティファニーというまだ若いディーバ登場で、ミスティとかよかったよ。
で、はい、私は言わずとしれたベース・フェチ。ウッド・ベースの河上修さん初めて聴きました。これがよいウッドベースをお持ちで。すんごいかっこいい。そのプレイは、なんというのかしらアート系? とても華麗なプレイでした。スキャットも○。
ドラムはソニーの有名ディレクターのマイケル河合氏。噂には聞いていましたが、初めてご本人を見ました。スクェアの初代ドラマーです。
途中休憩を挟み、2ndセットでは、スウェーデンのなんとかさんという人の曲2曲、これがなかなかリリカルな美しい曲。ボサも弾いてくれたし、オリジナルのバラードのときに伊東たけしさん登場。そして男が女を愛するときよかったよー。伊東さんのアルトサックスは、フュージョンでしか聴いたことがなかったけど、澄んだ力強さがある。速いテンポの曲のあと、またティファニー嬢が参加し、なんと、カーペンターズのスーパースター(だよね?)。S&Gの明日に架ける橋もやってくれたりして、選曲が私くらいの年代にはたまらない。歌のあともブルー・モンクやブルースのしゃれた曲、アンコールでバリバリ高速のナンバーと、センスは相変わらずよく、しかも聴きやすかった。
本人たちが楽しそうだったもの。客も楽しいよ。
和泉さんがジャズ・ピアノというので、もっとソリッドでリリカルかと、イメージしていたのだけれど、ふくよかでソフトなピアノな気がしました。まあ、うまく言えないんだけど。
いいライヴでした。酔った酔った。 
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by shes_inn | 2007-01-28 00:49 | ライヴ

六本木にいます

和泉宏隆さんのジャズライブでした!
楽しませてもらいました。
最高!
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by shes_inn | 2007-01-27 21:56

携帯からも書いてみた

感じ悪いくらい忙しくて、会社から。
でもいっこうにはかどらない。もうほんとやになる。

上記は初めて携帯で書いたのですが、あまりに簡単でびっくり!
むしろ楽なくらい。
そして、帰ってから、先日取材の時にいただいた、お高いマスクを風呂上がりに試してみた。
すんごい、美容液の量! 肌が引き上げられるシェイプ効果があるってんで、使用前使用後の写真を撮ってみた。でも、所詮携帯で撮るんだから、ぼけたりで。なんとなくほっぺのたるみに効果があったような。そんな気がするアロマな気分。
ご覧になって。
ごめんなさい、おバカで。

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by shes_inn | 2007-01-26 02:03 | あれこれ
月曜、朝、会社に出て台割をいろいろ調整している間に、出なければいけない時間。
昼過ぎ目指して用賀へ。okaさんの取材。が、前の撮影が延びていて、40分?くらい待つ。まあ、いいの。昼を久々にモスで。
okaさん、なんか、肌がいい感じ。それもそのはず、コスメは正直真剣に研究している。だって、舞台人だもの。
いろいろ興味深いお話を聞く。
で、終わってライターのYさんと会社で打ち合わせしていると、もう、次の取材の時間。
連載で、今回最終回の対談。寂しい。自分で原稿書くようになって1年。時間は大変だったけど、いろいろな話が聞けて楽しかった。ライターさんが病気でね・・・。もう、治ったかなあ。
本当に。いい経験をさせてもらったの。
で、面白いっていうか、なんというか、対談のあと新年会で飲み会をセッティングしてたのね。そうしたらさあ、対談主役のふたりがさあ、頭の中には飲み会のことしかさあ、ないわけよ。
ひとりは撮影があるのなんて、考えもしなかったって言うし(泣)、もうひとりもすっかり忘れていて、現場で髪の毛ドライヤーかけて、メイク直し。ふ〜〜。
でも、おかしくてね。なんか、正しい人間の姿よ。飲み食べはねえ。
意外な話が展開し、対談も無事終了。
で、私が前にも行って好きな隠れ家へ。
盛り上がりましたさ、新年会!
楽しかったあ。こういうときに、仕事していてよかったって思うの。
で、あっという間に、火曜日。昨日も何しろ忙しくって、朝からずっと。がーっと、月締めの精算をして、昼もそこそこに、午後連載対談の現場へ。噂のイケメンピアニスト。なんだけど、もう最後の撮影時で、話は聞けず・・・。でも、イケメン生姿をチェック。案外がたいがしっかりしていて、ジョシュ・ハートネット系よん。色白で。
で、取材まで若干時間が空いてしまい、待ち。そして、Sさまの取材。
終わって、会社へGO。それからは、まあ激しくデスクワーク。これはやばいと、駅でドーナツを夕飯変わりに買う。ここのドーナツはうまい。今話題のですよ。320円と高いけど、これ1個で終電まで問題なし。
終電で帰ってお風呂して、寝る、でも、2時半。はあ。
今朝は普通に起きて、朝飯の納豆がなくてシソワカメでご飯。
会社では相変わらず超忙しくって。
で、夜になってライヴへGO。
NAOMIちゃんの歌は、年始めのいい感じでね。新曲は耳をダンボに聴きました。アップテンポとバラード。う〜〜ん、いいじゃん。でも、なんでだろ、不思議なんだけど、彼女と一緒に演奏するバックのメンバーってさ、みんな、彼女を守るんだもんね、って感じになるのよ。バンドになってからそれなりに時間も経ち、空気もなじんできてひとつになってるんだね。そういうキャラなんだよねえ、彼女。守ってあげたくなるのよ。
で、仕事だとね、ライブでは自腹切って飲んだりはまずしないの。でも、今日は取材じゃないし、ただ聴きに来たわけで、しっかりビールとカクテル飲んでいい感じで聴けました。うれしかった。音楽って楽しいねえ。ルリルリして家に帰る。
したら、夫が「飲もう」って。で、調子に乗って日本酒を飲んで、夫の弁当半分以上食べてがはははは、今です。
なんだろうねえ、夫曰く「もう、兄妹じゃん」っていうんだけど、兄妹なのか、姉弟なのか、兄弟なのか、不明(笑)。がはははは。もしや、我が家は3兄弟?
いやいや、せめて女の子と認めてほしいヨン。
さ、明日からは原稿書きに邁進するのだ。
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by shes_inn | 2007-01-24 23:59 | あれこれ

マリンバリサイタル

昨日1月20日の3本立て、最後は、浜離宮朝日ホールでマリンバリサイタル。
マリンバという楽器は間近で見たこともあるし、昨年は演奏会で1曲聴いた。それでも、マリンバリサイタルともなれば、初めての経験。しかも相当珍しい経験だと思う。
まだ若くて美しいマリンバ奏者出田りあさんのリサイタル。平成音楽大学の出田学長のお嬢さんだ。
ラヴェルのマメール・ロアからのかわいらしい小品3曲から始まる。いい音。
優しく奏でるが響きがいい。
ピアノ伴奏やソロ、2部ではふたりのマリンバと変化があり、委嘱作品の初演や「ふるさと」の出田学長のアレンジバージョン、ピアノ協奏曲のアレンジなど、楽しく聴いた。
ご招待いただき2枚あったので、asarinさんを誘って行ってきました。こういうのに気軽に一緒に行ってくれるのはありがたい。
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by shes_inn | 2007-01-21 23:45 | ライヴ

ラッキーナンバー7

なんという、皮肉なタイトル!
ジョシュ・ハートネット 、ブルース・ウィリス 、ルーシー・リュー 、モーガン・フリーマン 、ベン・キングズレー 、スタンリー・トゥッチという配役が素晴らしい!
紅一点のルーシー・リューがチャーミング! かわいい。この映画の本当に唯一ほっとする役。
でね、ジョシュ・ハートネットがえらくかっこいい。
最初から鼻折られてるし見た目とかやたら力が抜けていて、かっこつけていないんだけど、強いのよ強靱なのよ、中身が。
最初からすごいテンポで人が殺されるし、けっこうエグイんだけど、映像が思いの外品があって、気持ち悪くないの。色遣いとかカット割りとか、怖いんだけど、見せ方に気持ち悪さがあんまりなくてね。映像の色遣いがうまいし、建物や内装、壁紙などの美術がスタイリッシュ。
図式として納得感のある構成を映像で遊んだりしてユーモラスで、怖いんだけどシリアスさをひょいっとすり抜けて笑える。
そんななかで、ブルース・ウィリスの殺し屋のプロ振りが一貫していて際だつ。
キングズレーの長年かかってしみ出したびびり具合とかうまいのなんの。モーガン・フリーマンの悪役もいい。
最後のほうの「実は・・」という説明も、するする入ってきて、んでも、えーっというシークエンスはしっかり最後に帳尻を合わせ、怖い怖いお話に救いを持たせる。
脚本がうまいなあ。配役もいいなあ。映像もやるじゃん。
ジョシュ・ハートネットはやっぱり声が素敵。
今日は川崎の109cinemasで。エグゼクティブシートで快適に鑑賞。
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by shes_inn | 2007-01-21 01:05 | 映画
面白い! かわいい! 深い!
好きだわ。こういうの。こういうのを見るとアメリカ人もいいとこあるな、と思います。
とはいえ、この映画、設定が結構無茶だ。
だいたい、7歳くらいの子が本気でミスコンに憧れて自分であれくらい積極的に出る!とかなるのかしら?
なんて。でも、確かに子どものミスコンは、何年か前のアメリカのジョンベネ?殺害事件でもかいま見られたし、この映画でもそんな様子が映るし。それ自体が、異様。
それでも、いいの。そういった本気でバカバカしいことを本気でのめり込んでいる世界というのが背景にあり、個々の家族のありようも、そうとう変なのがなじんでいる。
かわいいんだもの! そうなの、主役の女の子がかわいいの。
この家族の男たちはみな、ある意味負けが込んでいる。そんな男たちが、彼女に対するときには、素直になれる。
ひとりひとりの家族にからんでくるその様がかわいい。心と見た目も(嫌みがなくて)かわいい子なのよ。そこに知らず知らずにこの子を中心とした家族の構図が見えてくる。
それで、そのかわいさを愛おしむみんなの心の核には家族という絆がある。家族なんだからっていうもの。
かつての「フルモンティ」に通じるところを感じたりしつつ、あれより、哲学的というか、深みのある視線がいい。
チネチッタで、サービスポイントがたまったので無料で鑑賞。
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by shes_inn | 2007-01-21 00:48 | 映画