好奇心の発露


by shes_inn
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納涼会とラフティ

昨夕、土曜日の納涼会は、今期管理組合の理事なので、多少手伝いもあり、まあまあ。
もう10年を超えるこの会も、よくよく顔ぶれを見ると入れ替えがあって、感慨深い。
だいたい出てきてくれるのは、小さい子どものいるお宅が中心。だから、スイカ割りとか、ヨーヨーづりなど、簡単だけどやるし、ビンゴゲームも。だんだん規模は縮小気味だが、今年の花火は豪勢だった。
息子は21にもそろそろなるが、同級生の(学校は結局かぶらなかたんだけど)T君もお母さんと顔を見せてくれたので、息子も出やすくなって、降りてきた。別になんの話があるわけでもないようだが、今年からは大手を振ってビール(生ビールなの。これはけっこういける)を飲んで、ピザとケンタの肉をぱくつき、ふたりで世間話をしていた。T君は優秀な子で、1浪しているがたぶん、国立(目指していたのは東の大学だったはず)に行っているのかな? 聞いていないけど。
同じ階の仲良しのOさんが降りてこないので、玄関からドアホンで「ビンゴ始まるわよ! 早く来なさいよ!」と呼び出し(笑)、「きゃー、いくわよ、2枚取っておいて!」と娘さんと即行降りてくる。なんだか、子どもばっかりなので、知り合いがいないのではと気後れしていたらしい。柄にもなく。娘さんは中2なんだけど、背が高くて足がめちゃくちゃ長い! 剣道部だそうで、きりっとしててかっこいい。Oさん曰く「私は昔から色気があるって言われたのに、全然似ないわ」だって。
ビンゴのあとも、ぼちぼち知り合いが降りてきて、終わってから、私も引き留められて話したりないと、女3人で(TさんとHさんと)2時間以上居残りで話し込んだ。
まじめに仕事の話よ。お二人ともいわゆる120万超え問題に悩んでいた。なんだかおかしい制度だなあ。でも、いい話ができて、収穫大だ。女の人は子育てという仕事をすることで、本当に大切なことを知る機会に恵まれる。まあ、ちょっと品のない、うわさ話もしたけどね。
同じマンションで、少しずつだけど、友人関係ができてきている気がする。

a0064290_0473698.jpgさて、今日は、新聞に毎週載っている「ケンタロウ」さんのレシピから、初めてラフティを作ることにした。歩いてあちこち買い物して、肉屋でバラ肉を1キロ買って、泡盛に黒砂糖も手に入れた。あとは、ただただゆでて、煮るだけ。おいしかったよ! さすがに全部は食べられませんので、明日以降も楽しめそうです。ただ、泡盛って強力な匂い! 鍋の中も台所も居るだけで酔っちゃいそうでした。
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by shes_inn | 2006-08-28 00:08 | 出来事
えーと、たぶん23日に買ったんだと思う。新刊の集英社文庫。読むのがないので、ブラブラとお昼に有隣堂に立ち寄る。文庫の新刊コーナーで見つけた。たぶん、新聞広告かなんかでも見ていたかも。さっき、検索したら、あらまあ立派風の影サイトがある。
お金かかっている売る気満々だ。さて、この手の新刊はあんまり信用していないけど。
スペイン生まれの作家で、ロスに住んでるらしい。まだ若い。
まだ、上巻の130ページくらいなので、なんともいえないけど。とりあえず乗りかかった船なので、読んでみよう。
今のところは、可もなし不可もなし。少年が主人公なので、少し子どもっぽい気もする。スペインのバルセロナが舞台だ。行ったこともない街の話なので、そういう楽しみもあるし。
本屋の息子で本が物語の鍵を握る。

夏休み明けの4日間で原稿3本書いて、各種経費のまとめをして、依頼に校正にラフ割などなど、いっぱいいっぱいな1週間だった。
明日は、マンションの年に1度の納涼会。雨降らなければいいけど・・・。
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by shes_inn | 2006-08-26 01:10 |

小さき者へ

昨日、読了。即返しちゃったので、間抜けだけど、タイトル忘れた。
脱サラ失敗父さんのお話と、少年野球監督と少年たちの話。
一通り読み終わるとなかなかの好著でした。だいたい日常生活では、もやもやと過ぎてゆくことが多いし、どうにもならないことだって多い。だから、そんな心情も胸を突くのだ。
だけど、まあ、夏休み明けだからな、少々正常な精神状態で読んで、胸を突くのかも。まあ、内容の問題もある。
脱サラ父さんは、困ったものだ。どうしようもなくステレオタイプのダメ父さん。事業失敗→妻子は実家へ→酒浸りの日々→妻の実家が救いの手→それに素直に応えることすらできない→同情されるのはイヤだ→だけどどうにもならない自分はもっとイヤだ→酒を飲む→妻に泣かれる→酒を飲む。こういう人が、柄にもなく脱サラしちゃうと、こうなるっていう感じ。それだけど、まあ、なんとか立ち直ってゆくのは、周りの他人の情からだ。
監督は、本当にこの人が監督?ってゆうくらい、優しくゆるい。私が知っている息子の少年野球のチームのお父さんたちって、もっとわかりやすい人が多かったけどなあ。子どもたちもわりとわかりやすかったし。家の息子みたいに妙なところでわがままで意固地な子は、扱いにくかったかもしれない。だいたい、自分に息子がいないのに、監督になるっていうのも相当変。そんな設定はいいとして、甲子園の開会式だ。そこがクライマックスなのは、華がある。いじいじとしたお話の最後の舞台としては、華がある。鼻っ柱の強いわがままな奴が結局は溶かしてゆく最後。こういうスタンスの大人がいたっていいか。

もやもやしちゃって、何よ!な世界なので、私の性には合わないけど、こうした自分の書きどころを見つけたのは、素敵なことだ。重松さん頑張れ。

甲子園はいい。あそこは野球場のなかでも別世界だ。まばゆかった。満員のスタンド、白いシャツ、目にしみる青空、目に鮮やかな芝の色。そこを舞台に野球をする高校生たち。
高校野球に関しては、私は運を使い果たしたので、これからは一生、テレビで見る側で満足だけど、機会があったら、ぜひ一度とお勧めしたい。
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by shes_inn | 2006-08-22 23:29 |

高校野球

終わった。斎藤投手の早稲田実業が優勝。
あの感動的な西東京大会を上回る激戦だった。それでも、西東京大会のときから見るとなんと成長したことかと思う。このくらいの子は、いきなり成長するんだなって。
この夏は、いつも以上に高校野球をよく見たけれど、昨日と今日は試合を見ていない。
いや、昨日はずいぶん悩んだんだけど、映画を取った。もう、怖いという気持ちもあった。
勝負の世界は勝つか負けるかしかないのだから。それでも、結果はすごく気になって、映画が終わって、館を出て携帯の電源をONにして、すぐに息子に電話すると、延長戦で、すごい試合だと興奮していた。私は、近くにあるさくらや目がけて走ったんだけど、たくさん並んだテレビ画面には、何も、野球の野の字もなかった。
そういう世の中ですね。まあ、しかも神奈川だし・・。もう1件のヨドバシも同じこと。
結局帰路につき、家に着く10分くらい前に試合終了。
今日の再試合が決まった。
今年の高校野球は、打撃戦が多かった印象がある。前半に勝っていても、最後の最後までわからない試合が多かった。
特に印象的だったのは、駒大苫小牧と青森山田の試合、そして、ありえない、帝京と智弁和歌山の試合。実家の父は帝京の逆転劇に興奮して電話をよこし、サヨナラ負けに大憤慨して電話をよこした。まあ、でも仕方ない。そんな本気で怒るなって。監督の責任なのよ、あそこは。そう結論。
一番好きだったのは、鹿児島工業。あの試合の早実は、憎らしいくらい強かった。
今年の夏も終わったね。
早実の優勝、なにはともあれおめでとう!


※そんな気持ちのよいニュースの裏に、拿捕され射殺された漁師の方の今日はお通夜だった。この日に、総理出馬宣言する、外務大臣の無神経さ! なんなのいったい! あんたはいったい、いま、どんな職務に就いているの? こんなことがあって、平気な顔してニコニコと。それをニコニコと生出演だとうれしがって話を聞くキャスター。いったいこの国は、この国をになう人たちはどういう神経しているのだろうか。この後始末、人ひとりの命をいったいどうケリをつけるのだろう。
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by shes_inn | 2006-08-21 23:47 | 出来事
素晴らしい! なんだか、最後のほうは、ちょっと涙が出てきてしまいましたよ(だから!涙腺緩いの!)。
もう、途中からはハラハラドキドキで、「お願い!スーパーマン!」と感情移入してみていました。こういうヒーローもの、そういえばあんまりなかったものねえ。
冒頭の登場から、懐かしさも溢れ、CGの迫力で、アクションシーンはほんとうにドキドキしました。まあ、それは当たり前だけど、こう、別れた男女の感情の機微というか、その辺が「わかる!」って感じ。リチャードがいい奴で、泣けてきましたの。
ふたりのいい男(アンド、かわいくて、もしかしたら頼もしくなりそうな息子)に囲まれて得しているよねえ。
ケビン・スペイシーは悪いんだけど、まあ落ちがなかなかよろしいし、ちょっとした部分に、ブラックユーモアが効いていて、アメコミダークサイドも感じるし、何より、監督に愛があるなあ、スーパーマンに。
こういうヒーローものでも、形骸的な作りではもうダメなのね。愛ですよ、愛。

もう一本、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」も観たんだけど、かすんだ、かすんだ。
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by shes_inn | 2006-08-20 18:14 | 映画

TAKESHI'S

夏休みの前の前に観たんだけど。感想の書きようがなくって・・・。
だって、北野たけしの頭の中を見せていただいたところで、わたくしはたけしさんではないので、意味不明・・・。
まあ、なるほどって部分は、ある。ふっとしたときによぎる思考や風景や出来事とかさ、でも、そこに脈絡がなくって、結果も結論もなくって、最初と最後だけはまとめましたという感じ。
私はたけし映画については、ファンでも、マニアでもなく、一般人だから、こりゃまいったねえ!
でした。実はあんまり観ていないの。「HANA-BI」「菊次郎〜」「キッズ・リターン」「座頭市」くらいしか。バイオレンスシーンとか、好きじゃないんで・・・。
ただ、このおじさんは、めげないなあって。映像的に斬新さがないから、もう少し凝ってみたりしたら、みんなが持ち上げて芸術作品登場ってことにできたかもしれないけど、そうならなかったから、そうしなかったから、ある意味偉いね。
若いもんが思い切った作品より、老獪なもの作ったりしている場合じゃなくって、あんなおやじがあれだけ脳みそぶちまけているのだから、若いのもっとはっちゃけろって、いうエールなのかしら?
なあんて、そりゃないか。
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by shes_inn | 2006-08-18 23:52 | 映画

鋼の錬金術師

まあ、家の息子の部屋に行けば、死ぬほどうなっているコミックス。私が読ませてもらっているのは、帰省時の電車用の「コナン」と「金田一」、あと「ワンピース」、あと何か面白いから読めって何か読んだ感じですが、あえて今までは、「読ましてくれ」と頼んだことはなかったの。まあ、正直言って、私はある年齢から漫画より小説のほうにはまっているので。
それでも、私が「のだめ」借りたのを回したり、まあ、別にこっちが興味を持てば、実はあの部屋、宝の山なのかも?
で、今回初めて、長い休みに読みたい本がなかったので、(読みかけの短編集まだ読み終わらない・・・)息子に「ハガレン」が読みたいので読ませろと頼む。今までの既刊全14巻。快く持って行ってくれ、行きの電車で4巻を、あとは4日目の母が帰ってからの夜な夜な&帰りの電車で読破。なんでも、アニメはストーリーが全く違うんだって。それも、おまけのマンガにそのいきさつが描いてあった。
さすがに、面白いねえ。結構最初のほうの数巻は、いちいち息子に「えー、これって何?」「この人悪い?」「なんのこと、これ?」「誰々、こいつ?」と聞いていたら、「読めばわかる」「読めばわかる」「うるさい!読めばわかる!」と・・・。
まあ、読んでわかった。つまり、ストーリーテリングのうまさがある。ちょっとした1コマに「?」が生まれて、なんだ?というのが、しばらくするとストーリーとして展開あるいは、フィードバック、回想、場面転換で語られる。まあ、当たり前と言ったら当たり前なんだけど、子どもにもついていける(意味がわからなくてもなんとなく大切だったりがわかる)、大人も納得できる、面白い。ストーリーの肉付けやキャラのディティール、世界観(というらしい。いわゆる、設定ね)の描写などは、そのときどきで考えたり、ふくらませて展開されているんだろうけど、「行き先」と「根幹」にブレがないのだと思う。ギャグやおまけマンガも楽しいし。今度は、アニメも見てみようかしら。
マンガってさあ、やっぱあなどれない。絵はたった1コマでいろいろ語るから。
師匠の「ありがとう」は、胸にズンときたね。
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by shes_inn | 2006-08-17 23:44 |

帰ってまいりました

小泉がまたあの調子で、総理としてではなく個人の見解の我を通し、したり顔で靖国参拝をしたり、高校野球でたくさんの少年が泣いたり笑ったりして、夏休み。
実家では、毎朝6時起床、掃除、洗濯、ご飯作りなど、邁進してまいりました。
父はぶつぶつ、「暑い」と「厳しい(辛い)」と病気に対する愚痴と高校球児への「ダメだな、もう」に明け暮れていて少々閉口でしたが、歳も歳だし、軽度の脳梗塞の後遺症で左半身のしびれが厳しいようです(動かすのはOK)。それでも、毎日小1時間歩いたり健康オタクばりばりで、家事もひとりで普段はそつなくやっていてわりと元気なのです。

母は、歩けないので特別養護老人ホームにいますが、食は旺盛。今回自宅に2泊3日帰ってきましたが、よく食べてました。朝、一緒に近所を車いすで散歩して、気持ちよかった!
昨日は日帰り温泉に行って、マッサージをしてもらいました。極楽極楽。何しろ(父は暑い暑いとエアコンつけてましたが)涼しい。朝方は初日は慣れずに寒い思いをしました。
そんなこんなで、休めたのか?ではありますが、毎日毎食ご飯を作る生活もたまにはいいか。
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by shes_inn | 2006-08-17 15:44 | あれこれ
平沼有梨ちゃんと内海源太くんのコンビ、気楽に聴こうクラシックというコンセプトのエレクトーンライヴだ。今回は、すげい美人の二胡奏者がゲスト。野沢香苗さん。
今日はカメラマンも兼任して、デジカメで撮っていたんだけど、あんまり美人なので、二胡奏者なのに、無意味に顔のアップを撮っちゃったよ(笑)。それもそのはず、役者出身で、二胡は8年前くらいから始めたんだって! すごいね、だって、あの楽器耳と感覚が勝負の楽器だし。
楽しかったです。有梨ちゃんたちの演奏はいい。MCは、むにゃむにゃむにゃ。でも楽しかったです。
来月も15日にこのシリーズ、ゲストはフィドルだそうで、めっちゃハッピーなヴァイオリンとのこと。楽しみ!
SOW平沼有梨

ところで、アマゾンすごい! もう届いた『SUPER 8』。しびれる!
いいよー! どうせ私はCD聴かないし、DVDのほうがいいんだよ!(息子がバカにしていうの「普通、こういうときってCDとか買うんじゃない? 観たものを買わないでしょ」とかいう。フフンノフンだ!
画像観なくても6曲普通にライヴは聴けて、「黒猫・白猫」の映像入りのプロモーション2本、最高だし。いいんだい。っていうか、私ボーナストラック目当てで買っている? そうかも・・・。
いやいや、実は、映画の中にジョー・ストラマーが出てきたんですよ! ウンザウンザとパンク! それはそれは感動。これで一気に買いモード。真実。

明日から、帰省しますので、夏休みですが、更新できないな。たぶん。
携帯で更新できるらしいけど、できれば頑張ってみよう。いろんな意味で。
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by shes_inn | 2006-08-11 23:18 | ライヴ
まあ、そんなこんなで、4編目。「団旗はためくもとに」。
応援団上がりのお父さんと、高校をある日、ピキンと辞めたくなった高校2年生の話だ。
ここのお父さんは、私は相当好きだ。なんつったって、体育会系だ。
これは、読後感もよかった。ちょっと泣きそうになった(嘘、泣いた)。
お父さん世代とだいたい同じ世代の私なだけに、やはり辛いけど、子どもの辛いのよりどんだけましだか。
私は、子どもには、小さい頃に大人に、気持ちが大人になってほしくない。知らなくていいことは知らなくていい、気遣わなくていいことは気遣わなくていいと、願う。そこはかとなく感じるのと、すっかり大人になって切ないのじゃ、天と地ほど違う。
ここの高校生の女の子は、気づいているんだけど、まだ「なんとなく」だ。だから、まだいいかな、と思う。かわいいし。
重松さんの作品は、初めてなので、決めつけてはいけないけど、「団旗〜」は好きだ。
こういうお父さんいいよねえ。
まあ、そんなにはいないけどさ。
思わず、昔いたG社で進行管理していたおじさんを思い出した。サイコロ2個だったな、そういえば。
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by shes_inn | 2006-08-11 23:02 |