好奇心の発露


by shes_inn
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先日、一緒に飲んだともちゃんの学校のクラブで応募した「原田泰治キルト」のコンクールで、見事入賞! 特別賞を受賞したそう。電話をもらいました。
よかったねえ。本当に!
ま、30万円の一等賞は逃したけど、原田さんご自身が推挙してくれたのだそう。
頑張ってよかったね! 生徒も喜んでいるそうだ。そうだよね、高校のときにこういう喜びを体験できるのは貴重だ。
9月に表彰式があるそうで、長野まで行けるように頑張るそうだ。
我がことのように私もうれしい。
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by shes_inn | 2006-07-31 22:59 | 出来事

高校野球 西東京決勝

日大三と早実。いやー、MXてれびで見始めていたら、あらま、NHKでも放送していました。
早実はなんと10年ぶりの甲子園進出をかけて。いい試合でした。
3年前の夏を思い出しました。それにしても、神宮で初めて高校野球で外野に観客を入れたのですって。早実の応援でしょうねえ。気持ちわかるなあ。私も3年前は駆けつけましたよ、神宮に。仕事の途中で(笑)。
しかし、早実は粘った、粘った。もう、9回で終わりかと思いました。それでも終わらずに、偉かったねえ。高校野球はやっぱ面白い。
ところで、右目が金曜日に充血して、それはだいぶよくなって目立たなくなったのに、今度は左目が真っ赤。あー、いったいなんなの? ほんと、なんでもないのだろうか? ちょっと心配になってしまった。
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by shes_inn | 2006-07-30 21:03 | あれこれ

隅田川花火大会

楽しかった!
a0064290_052566.jpgおいしかった! おにぎりは深川飯のおにぎり、さすが下町。イカとトマトのマリネ、冷たいワンタン(キュウリと鶏肉などの餡)、煮豚など。花火も今年は新色がテーマだったみたいで、きれいな色、見たことない色でしたよ。終わってからはいつものようにはるチャンの家で宴会。
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by shes_inn | 2006-07-30 00:56 | ライヴ

ブラック・ダリア

映画を観て、改めて感じたのだけれど、私、映画を観ただけだったとしたら、たぶん、間違いなくエルロイの作品を好きにはならなかっただろうと思う。
どうしても、どうしても、表層的になっちゃう。
だって、映像は相当ショッキングで、まず、最初から観ない。
怖いし。観たとしても、不快さのほうが勝つだろう。
映画から入ったらどう考えても本には行かないと思う。
映画の中の役者が演じる本音の情がにじむシーンがちょっとした表情から感じられもするのだけど。
「LAコンフィデンシャル」はそれができていたから名作なのだな。
人間の根元としての情の部分が、たとえば金だとか、トラウマからくる抑えられようのない激情に流されてゆく、落ちてゆく姿に負けて、見逃してしまうだろう。
私はこの小説を読んで、真実の正義、捨てたくても捨てようのない、悪徳警官になりはてても、それでも捨てられない元々の正義や情が切なくて、心をえぐったのだ。
その辺まで映画では伝えられるのか。それがないと決して名作にはならないはずで、しかしそれを伝えるのは相当難しいことなのだ。
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by shes_inn | 2006-07-29 00:35 |
a0064290_23344713.jpg今日、朝は大丈夫だったのに、(もしかしたら気づかなかっただけかも)会社で「目が充血してますよ」と言われ、ぎょえ! 確かに、毛細血管切れてる。前にもこんなことあった。今日はすぐ近所の医者へ。なんでもなかった。真夏や真冬に気温の屋外や乗り物の冷房などで気温が急激に変化するときに、切れることがあるらしい。ようするに、血管も歳取るってこと・・・。
で、眼医者の帰り、お昼を買いがてら、一路本屋へ。もちろん今日が発売日のダークタワーシリーズ購入。うれしい。単純に。ちょっと読むものがなくて「ザ・スタンド」読み差しはあとでね。待っていたのよ。
あらすじを翻訳の風間さんが書いている。実に立派。要約とはこういうことを言うのだな、と。翻訳家の方だけど、さすが。
で、始まりました。少し時間が空いたので、復帰するのにちょっとあれかな、とは杞憂だった。いやいや、読み終わった次の瞬間のような復帰力に自分でもびっくり。
今週末はこれをじっくり読む時間が持てそうだ。
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by shes_inn | 2006-07-28 23:42 |

岩崎孝昭01X Live

エレクトーンのクラシックのコンクールでその年の最優秀を獲得した岩崎くん。
彼のソロのフルライヴは初めて聴く。
なかなかいいキャラだ。群馬の男。今日かなり確信した、群馬の男にはインパクトに欠けるのが多い。福田元首相しかり、小渕さん、福田息子も。糸井重里も。我が強そうでインパクトがあるのは例外的に中曽根康弘くらい? そんでも、けっこう地道な仕事をする、中にはそういう見た目と違う人もいる。
で、そんな感じ。演奏楽しかったです。
クラシックのコンサートだけど、MCがとぼけているので和やかムード。きっとお子様向けのクラシックコンサートもいい感じでやってくれそう。客席に子どもの姿もいつもより多かった。
「ボレロ」「サザン・ウエイブ(現代曲)」「交響曲 悲愴」(チャイコフスキー)「動物の謝肉祭」「エニグマ変奏曲」、あれ、あと1曲なんだっけかなー。アンコールはラベルの「ハイドンの名前のメヌエット(?)」「熊ん蜂」
楽しかったですよ。
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by shes_inn | 2006-07-28 22:46 | ライヴ

ブラック・ダリア

で、そのあと、この秋(アメリカでは9月15日公開)公開の話題作『ブラック・ダリア』の完成披露試写に。ご存じの通り、私はエルロイが大好きで、この原作も衝撃とともに心をえぐった小説。とはいえ、いつものことながらすっかり忘れていたので、しっかりサスペンスも楽しめた。が、えぐい。えぐいんだよねえ。本を読んでいて自分の頭の中で描いていたおぞましい情景が映画とともに思い出されるスリル。特に最後のほう、うわー、頭のなかで「カチ、カチ」と記憶と真相とがかみ合って行く。音が聞こえるような感じだった。
怖いよー。見始めはいいの、覚悟してたから、あー、あれだとかわかりつつ、俯瞰で撮影された映像が心憎く、ふたつの事件が絡み合ってゆく、サスペンス。後半まで、ずっと行き詰まる緊張の連続。エロいところもしっかりエロクて、いいよ。デ・パルマはあたりだろう。
でも、でもさすがに最後のほうはショッキング。もう、観てられないシーンも多い。
ということで、「LAコンフィデンシャル」より、ぐっとえぐい後半が好きか嫌いかでこの作品は賛否分かれるな。私は、[LA」のほうが好き。最後は救いが強いから。
しかし、エルロイの作品がこうして映像になると、もうしばらくは頭から、心から離れないようなインパクトだ。
ブライアン・デ・パルマ監督作品。ジョシュ・ハートネット出ずっぱりの主演。声が素敵!だということを発見。低くてしゃがれたいい声と初めて気づいた。
スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク。がちんこ。ヒラリー・スワンクって、やっぱ普通な役じゃ出ないよねえ。
ということで、試写の前説が面白かった。
「この作品、まだ映倫の審査を通っておりません。公開の際に場合によってはカットがあるかもしれませんので、ご承知おきください」
むしろ、得した? いやいや、もしもカットになるとしても、そのシーン、私目をつぶっていて観てませんから・・・・。
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by shes_inn | 2006-07-28 00:22 | 映画
新国立劇場で28日から3日間公演の子供用オリジナルオペラ。
トゥーランドットを元に、三澤先生が遊びまくったなんでもありのスペクタクルオペラ(笑)。
演出の方が超一流の方と聞いていたが、いやスケールは大きく、装置や演出の新しさなど、観るべきところが多かった。子どもにおもねっている感じもしたけどね。
しかし、アンサンブルもアリアも歌が本物なので、なかなかな作品に仕上がった。
白状すると、私は泣きました。なぜ? って感じですけど、涙出ちゃったのよ! 仕方がないでしょ、涙もろいんだから。
ちょっと恥ずかしかったけど、とても健気なラベンダー姫の歌と、それに心を溶かしたトゥーランドットと。いや、アンサンブルの人たちもね、思い切り臭いし、1時間ちょっとの長さに詰め込むだけあって進行も強引だし、でも、歌、メロディー(例の「誰も寝てはならぬ」)がいいのね。
舞台演出的にも斬新な切り口で、ホント、お金と工夫がかけられていました。
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by shes_inn | 2006-07-28 00:15 | ライヴ

日々の原稿書き

どうも、会社で原稿は書く!と決め、家では書かない主義を通すと、結局、夜も遅くなってからひとり会社で原稿書く羽目になる。
案外これが10時過ぎてからがはかどる。やな感じ。
でも、けっこう書くのは取材ものなので内心楽しかったりする。家事をほっぽらかし、息子にご飯作らせて困ったもんだ。
今頃ホタルでいい思いした報いが来ている。あと2本あの取材では記事を書かなきゃいけない。夏休み前には書いちゃいたいなあ。でも、締め切りが見えないと書けないのよ。いつもは、催促する側なので、早く書いてよー、なんて思っているんだけどね。ただ、編集担当も自分なので、う〜〜ん。
家に帰るともう12時回り、ちょっと食べちゃったりするのもいいわけない。
愚痴書いて 睡眠時間削って 何やってんの?
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by shes_inn | 2006-07-27 00:42 | あれこれ
昨日は充実した日で、まあ、忙しかった。
未明、残業で帰ったのが1時前。それからお風呂入って息子の作ってくれたトマト&ささみ&野菜スープを食べ、2時過ぎかなあ、寝た。
9時半起床、洗濯はいつもの通り。だらだらとテレビを観て午後から掃除をできるところまでして、14時15分家を出る。15時前仕事でインタビュー取材立ち会い。久々のK氏。
16時前には終わり家へ帰る。少し駅前のマーケットで買い物をして、17時からの管理組合理事会に出席。今年は1年頑張る。
18時過ぎに終わり、また駅に向かい、幼なじみのともチャンが上京してきたので飲み&食い。本当に私にとって大事な大親友で、小学校から高校までほぼ毎朝一緒に学校に通った仲だ。
山のあんまり勉強得意じゃない県立高校の家庭科の先生。本人は楽しそうだ。ずっと部活で取り組んできた原田泰治絵キルトが完成。山あり谷ありの苦労の末。家にも居場所がない部員たちもよくやったらしい。結果が待ち遠しい。1等は30万円もらえるらしいので、目の色も違った?(笑)
21時過ぎにたらふく食べて、池袋のホテルへ見送りがてら、新宿まで一緒に。「たまには都会の空気も吸わないとやってられないよ!」なんて、すっかり上機嫌。私も上機嫌。
で、長い1日も終えようという23時前。バウスシアターへ。

バウスシアターは、素晴らしい大音量の「爆音」で、音楽映画などをときどき上映してくれる素敵な映画館だ。このイベントは、ニール・ヤングの新作ライヴ映画「ハート・オブ・ゴールド」が日本で上映が決まらないので、なんとか上映まで持ち込みたいという熱い思いを立ち上げる決起イベント。詳しくは公開祈願ブログへ。
で、その主たる発起人の樋口さんの説明のあと、11時半前から、佐野史郎さんとエンケンこと遠藤賢司さんのトーク、そして数曲のエンケンライヴがあり、3本の映画が上映された。
a0064290_16571337.jpgで、しょっぱな、映画と同じかっこうで、アンプを背負って客席に乱入したエンケンの映画「不滅の男 エンケン対武道館」。あのね、武道館に客を入れずひとりでライヴをぶちかますエンケンを映す。衣装も何回も代え、アンプをバリケードのように積み上げ、そこにこたつや招き猫、ピアノ、ドラムセットも配置され、ロックで、パンクでフォークで、ときどき義太夫調な独自のパフォーマンスでグワグワ、にゃんこり、ガガガーと演る。いっときますけど爆音です。この私ですら若干引き気味で耳がもげそうな、笑えるくらいな映画でした。こういう人がいるのだから、まだ日本も大丈夫でしょう。
2番目は「greendale」。この映画は以前にもこの映画館で爆音で観たのもあり、私にとってお目当ての「イヤー・オブ・ホース」への視力の温存を図って、聴いてはいたけど目は閉じて鑑賞。椅子や床がビリビリいうくらいの大音量で、聴いているだけでも十分説得力あり。ところどころ、みたいシーンだけ目をパチッと開けて。
さあ、最後これが爆音で観たかったの。「イヤー・オブ・ホース」。馬年。
a0064290_17205451.jpg1998年?に渋谷のシネマライズで観ている。けど、音量が違うと迫力違うよねえ。すごかった。ニール・ヤングとクレイジーホースというバンドを演奏とともに、4人でひとつのバンドというあり方を描いている。ジム・ジャームッシュ監督作品。
家に帰って昔買ったプロクラム(これが、ざら紙に凝ったデザインで面白い)を読み直したら、16ミリと8ミリハンディビデオで撮ったざらつきのある映像に「別録り」で音楽はつけたということだ(佐藤友紀氏)。どんな「別録り」?。同録じゃないことに改めて驚いたが、それで最後、「ライク・ア・ハリケーン」で、1996年から1976年に画面が切り替わる部分の謎が解けた感じ。20年の月日は何も変わらないニールのロックを見せ、聴かせ、さらにごっつくダイナミックに成長しているバンドの音を見せ、聴かせる。a0064290_16534879.jpg
観に行って大大満足でした。
久々の純正朝帰り。マンションの玄関で上階の奥さんとすれ違った。
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by shes_inn | 2006-07-23 17:06 | 映画