好奇心の発露


by shes_inn
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a0064290_22575673.jpg我慢しきれずに、2000年の単行本で読み始めた『ダークタワー4 魔導師の虹』。新潮文庫化では『魔導師と水晶玉』。本日発売で文庫3冊ゲット。もう、単行本で上巻のほぼ最後だったので、文庫では中の後半にチェンジして読み進める。
加筆・訂正もあるってふれこみだけど、それはそうたくさんあるとは信じられない。たぶん、売らんがための話だろう。ということで、気にせずチェンジ。いずれ、再読するのだし、細かいところなんて、関係ないもの。
話は、ガンスリンガー・ローランドの恋だ。燃えるような恋。『ロミオとジュリエット』のように、まだ十代の恋だ。ローランドは14〜15歳、そして、相手のスーザンは16歳だ。
キングはあんまりこういう恋話は苦手なジャンルに違いないが、それでも、ローランドが語るとおりに書いたということだ。
考えてみれば、貧しさのために金持ちの地主のお妾に売られる女の子と、彼女と出会ったがために、恋におぼれる男の子の話。まあ、それも<カ>なので、避けようのない出会い。
ちょっとこっぱずかしい。けど、この部分はダークタワーシリーズにおいて、大事な部分には間違いないだろう。いよいよ明日から3月。28日には6年間待ち続けた続編が読めるのだ。ドキドキ。ワクワク。
ところで、この新版新潮文庫編は、あとがきにいろいろな作家が出てくるのだが、4のあとがきは、乃南アサさん。申し訳ないけど、読んでいるのかしら?って感じ。乃南アサさんの本は未読で、でもけっこう面白そうなサスペンスを書いていらっしゃる模様。
私、殺人事件がらみの小説って基本、読まないので、(ここが、こだわりで、変なところなのだけれど、スパイ小説でいくらゲロゲロな殺人シーンがあってもいいけど、殺人がテーマの推理小説はNGなの)『凍える牙』は女刑事が活躍するらしい。いつか機会があったら・・・。
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by shes_inn | 2006-02-28 23:17 |

NHKスペシャル

本日は、雨だったのでぐたっとしていた。仕事はやろうと思えば(というか、ホントはやらないと間に合わないかも)、原稿2本書かなきゃ行けないんだけど、構想を練っているだけで終わりそう。でも、何となくの方向性は固まった感じなので、書き始めればたぶんすぐ終わるだろう。
夕飯は、牡蛎の冷凍があったので、ホワイトシチューを作る。
夕方、DVDで『スター・ウォーズ3』を観るが、アナキンのへたれぶりに、どうしても感情移入ができない。パラメの気の弱さもないでしょう?もっとりりしくなけりゃあ。
でもね、人の心は弱いもの。そして、もともとどこかに潜んでいる悪の芽、誘惑されると弱いものなのだ。その辺の人間の資質というのは、逃れられないものがある。それは、DNAかもしれないけど、育った環境、受けた愛情も関係するんだろうねえ。なんて、いいながら非情にも、途中で止めて、『功名が辻』。続けて、『NHKスペシャル』重松清さんが矢沢のファンを訪ねて旅をする。申し訳ないけど、ファンはどの人も、けっこういけてない人が多い。だって、たいがいが40代だ。あのね、30~40代は、今の世の中辛い時代なのだ。バブルがはじけてこの10年を越える年月、一番きついのがこの世代だった。
私もそう。まあ、あんまりきついとは思わないようにはしていたけど、仕事はきつくなるけどギャラは下がるし、夫の仕事は下降線をたどるばかり。本人はのんきだけど、その分、やりくりは大変だ。でもね、永ちゃんのライヴを1年に1度観ることで、本当に、1年生きていけるって思うんだよねえ。15年くらい毎年通っているんだから、嘘でない。パワーをもらえる。
最後の屋台の人の話はよかった。事業に失敗して、2年ほど引きこもり、屋台で出直しする。初めは負けるもんか、絶対にやってやる、だったのが、半年くらい経ってそんな気持ちはどうでもよくなった。友人が助けてくれる。周りの人との交流が生き甲斐になった。
さあ、春も近い。このところ、実家の父の様子も明るさが見えてきた。
こないだ帰ったときに、あんまり愚痴ばかりでなくなった気がする。くどいくらいにグチグチいつも辛い辛いと話してばかりいて、いいかげんこっちもいやになるくらいだったのが、気がついたらあまり言っていない。我慢しているのなら、切ないけど。今日も電話が来た。用事はないけど、携帯の時間が余っているからって。用事がないのに電話は無駄と思っている人だけど、また、用事なくても電話してほしいな。
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by shes_inn | 2006-02-26 22:58 | 出来事

生きていくって 

夕べからなんとか、うとうとしながらエキシビションを鑑賞。
DVDに録っているので、見ているんだか見ていないんだか。それでも村主さんのときには目が覚めた。この人の個性、今後はどっちに行くのか、見届けたい気がした。
アイスダンスもペアもいいよねえ。
荒川さんの演技はいやー、素敵。なんだか彼女は5歳でスケート靴を履いてから、小学3年生で3回転ができちゃって。つまりは、24歳といっても一線で15年ってことでしょ? そう考えてみれば、この形になるまでの紆余曲折、年月がここまでの演技の支えになっているわけだ。ずっとずっと生き続けてやってきたからの結果だものね。
それと、プルシェンコ。何者でしょう?あの人は。ヴァイオリンとの氷上のコラボレーション、現場にいた人たちは本当に幸せだ。
アナウンサーは「すごい」しか言えなくて、プロとしてはどうよ?と感じたけど、解説の方のクレバーで重みのある言葉がよかったですねえ。アナウンサーの男性は、それでもね、感性があって自分の感動を伝える言葉が見つけられないのは?だけど、その感じる気持ちが素直にあるから、まあ、見ていてそれは伝わったと思うし、これで余分な美辞麗句を並べても(古館調でさ)げんなりでしょう。いやー、エキシビション素晴らしかった。

昼まで寝ていて、お昼は息子がオムライスを作ってくれたので食べて、昼過ぎから3chで女性のうつETV特集(再放送)見て、考えさせられた。
あのね、こないだ実家から帰るときにもそういう話になったの。
つらい時期をどう越えてきたかって。私は能天気で、ハイテンションで、好奇心強くて、頑張り屋で根性もあるほう? と、言ってしまえばうざい奴で、自我に目覚めるのが遅いお子様気質なのだけど。こんな私も、出産後はうつ傾向になった。
母が病気して、生活ががらっと変化して、実は母自身が更年期もかぶって一番つらかったんだろうけど、そんなの理解できなかった若げの至り。出産で実家に帰ったときも、普段家にいられない分、家事をこなそうとちょっと頑張りすぎた。母はのんきにしてたけどね。少し早く出産したので(お医者様曰く「ぴょんぴょん症候群」だって)、息子は小さくて、なかなかミルクも飲まないし、すごく私は神経質になった。退院後割とすぐに息子は熱を出したけど(黄疸気味だったのかな)、それも私の神経質が原因だったのかもしれない。母のことも気にしながら、睡眠もなかなか取れず、とにかくピリピリした。母は、「神経質になったねえ。そんなふうに育てた覚えはないのに・・・」なあんて、言って心配もしたけど基本的にのんきだし。夫は地方の仕事が多くて、出産してから息子と初対面も2週間ぐらいたってからだった。自覚なし(笑)。父親は孫がかわいくてしかたないけど、面倒は見るまで行かないし。そんなこんなでいたけれど、慣れることと、母が穏やかでいてくれたおかげで、少しずつ気分が晴れていったから、今となると助かった。あとは、息子のまなざし。私に全信頼を寄せるような目が「よし、任せろ」という気分にさせてくれたのだ。
その後も東京に戻って、私はひとりで頑張っているって、気持ちが強かったなあ。夫はあてにできないし。でもさあ、まあ、今もそうだけど、夫の徹底的なマイペースってのは、ある意味私みたいなのには、緩和剤になっているのかもしれないよねえ。一緒にバタバタとされていたら、それもストレスだ。
で、仕事は会社の人も協力的で、保育園でも先生や仲間に助けてもらって、育児と主婦と仕事を頑張って。もう、けっこう思いこみが激しいタイプで、子どもが生まれてから洗剤から石鹸に家中切り替え、毎朝、麦茶をわかして、市販のソフトドリンクは滅多に飲まない、添加物は極力排除、みたいな生活になったわけ。これはどうしようもない。環境について考えたりとかすると、そっちに走ってしまう。そういう部分、まじめな性格なんだ。でも、それだけだと、破綻しちゃうので、友達を頼り、好きなことはできるだけしようと遊び、掃除などは手抜きですませ、やってきた。
でもストレスや精神的な疲れはたまるもの。
そこで、私は、読書に助けられた気がしている。まず、田辺聖子の恋愛小説を読みまくった。お聖さんの恋愛ものはけっして甘さとかそういうのよりは、情の世界が心の糧になった。戦時中に育ち、思春期に敗戦を迎え、国の挫折と何を信じたらいいのかというアイデンティティの崩壊といったところからやってこられたお聖さんの小説は、情で支え合いながら生きてゆく庶民の強さを教えてもらい、自分以外の人がけして表面ではわからない「つらさ」「かなしさ」「おかしさ」「つよさ」を抱えて生きていることを教えてもらった。
そのあと、海外物のスパイ小説、フリーマントルのチャーリー・マフィンシリーズやクィネル、スティーヴン・キング、ジェームズ・エルロイなどなど。恐怖や暗黒犯罪小説、アメリカ、ソ連、モサドが暗躍するスパイの世界が、私のストレスの発散になったんじゃないのだろうか、と思う。エンターテインメントはだから大事なのだ。世界にはいろいろなことが起きていて、本当に悪い奴もいっぱいいて、ものすごく残酷な出来事も多い。でも、人間の中にある正義は、間違いなく存在し、信じるに足る人間の愛は存在すると。
友人が本当に一緒になって、よく遊んでくれたのも、大きい。
好奇心を持っていられるのも、そんなことからかなあ。面白いことは、まだまだあるものね。
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by shes_inn | 2006-02-25 17:37 | あれこれ

荒川静香 舞う

結局、しっかり朝の5時過ぎに起きて、生で観戦。鑑賞かな。
というのも、夕べは10時過ぎに帰って、息子が作ったチャーハンのあまりを食し(びーる飲みつつ)、もうその時間には夫は就寝しており。
で、12時過ぎに寝たんだけど、やっぱ6時過ぎには起きようと心に誓ってはいた。安藤ミキティはなんだか見るのが忍びない予感もしてそう思っていた。ら、夫唱婦随というのでしょうか?
なあんと、夫に5時10分過ぎにたたき起こされた。
「おい、安藤滑るぞ!」だって。
練習で何人か出てやっているときだったんじゃないかな。それで、眠くて私はそれどころじゃない。まだでしょ? とぐずぐずしていたら、もう起きれば?ってなかんじで起こすので、意を決して起きた。ら、夫は「じゃあ、タッチ」といって寝たんだよ! 訳のわからない人物だ。謎だよ。なに起きてんだよ、人を起こすの? そして何でそこで寝るかなあ????
ありがたいのかなんだかわからず、起床。おこたに入って、まずは安藤。転んだり失敗したりもう途中からはわけわかんなくなっていたけれど、でもその必死さに打たれました。「がんばれ! まだ、4年後があるよ!」って。
しばし、インターバルを挟み、うとうとしながら、最後に残った6人の演技が始まった。
やっぱりすごいプレッシャーなんでしょう。コーエンは、練習のときからおかしかった。風邪引いてるんじゃないかな。具合悪いんじゃないかなと感じた。ジャンプが決まらない。
滑走が始まるとすぐに大失敗。2度続けるのは相当重傷、とは思ったが、そこからがあっぱれだった。中盤からは命の火が再びともり、素晴らしかった。柔らかくまさに内側から立ち上る力強さが素晴らしい。起きあがる気持ちが元々の楽しむ姿となって、起死回生。そうなると、ミスは小さいことのように思われるから不思議だ。
そして、荒川さん。なんとも素晴らしい空気が会場に満ちる。ゆったりと優雅で素敵。ミスはするはずがないと思える安心感。途中、会心の笑みが見えて、本当に楽しんでスケートしているのが伝わった。なんという人だろう。遙か遠く、小さな画面を見ている私でさえそう思えたのだから、会場にいた人たちはどんなに心を打たれたのか、想像するにワクワクする。しかし、きっとそんな想像は遙かに超えた感動を味わっていたのだろうな。そんなときに、人間国境もなにもないんだ。いやー、日本人の活躍を見ていて、こんなにゆったりと楽しませてもらったのは初めてなのではないだろうか。金メダルをこの時点で私は差し上げましたよ。
演技後の彼女は24歳の若い女性らしさも垣間見せ、ものすごくうれしそうで、見ていて気持ちがよかった。この人、けっこう天然だよ。
そして、村主。彼女の場合、持って生まれたもの以上に、考え鍛え自分を追いつめ気持ちでここまで来た人だと。強い人だ。やはりミスもなく、彼女の持つ以上のものを出し切っていて、そんなにできることに感動した。ある意味、それはアスリートとしては弱さを見せたことになるのだろうけど、いいじゃない。そこは素晴らしいじゃない。拍手でしょう!
最後、スルツカヤは、逆に押しつぶされてしまっていた。持って生まれた者を出し切ることがどれだけ大変か。彼女が転倒したときに、私は悪いけれど、村主が銅?と思いました。まあ、邪念ですけど。結果、もっているものが反映したのか、あの出来で村主よりいい点が出るのだ。
まあ、技が小さくてノーミスより、失敗しても多くの技なのだとは思うけど、そこを超える頑張った人へのえこひいきだってあっていいんじゃないの?
ねえ。
とまれ、金メダルだ。あんなに早く起きたのに、会社に出かけるのは遅くなってしまった。でも、いい気持ちは残りました。
さあ、あと1時間弱でエキシビションが始まる。頑張って、観ようと思う。
しかし、寝不足だよ、正直。明日は休みだから頑張ろう。
だって、荒川さんの勝利の舞、見なくては、生で。
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by shes_inn | 2006-02-25 02:09 | 出来事

撮影

本日は、久々のスタジオ撮影。私のやっている雑誌は基本的に金欠なので、スタジオ撮影なんて、とても普段はできない。スタジオ代なんて、どこから出るの?ってかんじ。
しかも、こういう撮影には、機材費も人件費も、べらぼうにかかる。だいたい人物の撮影となれば、ヘアメイク、スタイリストが入る。今回は売り出し中のアーティストなので、事務所も気合いが入っている。なんだかヘアメイクの方は相当有名どころを手がけている人らしい。
見るからにそんな感じの風格がある男性だった。スタイリストもベテラン風。本誌では相当画期的な編集長曰く、もう2度とないかも・・・。
まあ、そんなことにありがたがっても仕方がないが、皆さん仕事はもちろん素晴らしかった。
私は、まあ楽器の組み立てとかばらしで大活躍(笑)。マネージャーさんに「すごい! 親方みたい」とほめられたんだかなんだか・・・。ははは。役に立ててよかったわ。
それでも、3時から8時までインタビューから準備、ヘアメイクの待ちを経て6時過ぎから撮影開始。3カット撮ったが、まあまあ順調かな。
私はスタジオはスタジオでも、音楽、ラジオのスタジオが大好き。カメラマンはスタジオ撮影のほうが好きだと言うだけあって、安心して頼めるナイスガイ。すごく裏がないいい人だ。
だから、気持ちよかった。でも、疲れるなあ。気を張るんです。写真はもうその場限りだし。
あとは、デザイナーがんばれ!だ。
さて、今月はすごく担当ページが多い。少し、ここのところスタッフそれぞれきつかったので、思わず私がやる、って気がついたら、原稿も本数書くし、編集ページも俄然多かった。失敗したなあ。ダメなんだよね、この辺が。若い人に任せればいいのに・・・。反省。年頭の誓いをすっかり忘れているじゃないか! ふー。まあ、頑張ればいいのだ。

本日は朝6時過ぎに起きたが、ライヴで荒川静香さん見られなかったけど、村主の演技は見られた。よく頑張っていた。明後日は寝ないで見たいけど・・・。さあて、仕事次第かな。
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by shes_inn | 2006-02-22 23:43 | 出来事

友人とばったり

土曜日に仕事でコンサートを見て、(日曜と思ったのは勘違い)夕方、新宿から特急で実家方向へ。
夜9時過ぎに乗り換えた電車で駅に到着。タクシーを待って、帰る。雪はすっかりなくなっていた。庭とか道の脇に氷の固まりに近いのが残っている程度。
父は起きて待ってくれていたが、サッカー観戦して、勝ったので機嫌がよかった。家は片づいていて、3〜4日に1回は簡単に掃除をしているようで、ひとりでしっかりやっている。食事は野菜やキノコも入れたおみそ汁をたくさん作っておき、冷蔵庫に保存、食べる分だけ小鍋に取り分けて食べている。朝はバナナ、夕食はヨーグルトを欠かさず食べ、朝7時過ぎには1時間弱歩いている。健康には気を遣っているのがわかる。
食事の用意はめんどうらしく、お弁当を買ったりしているようだが、水分も気をつけて取っている。夜は9時か遅くても10時に寝て、5時過ぎに目覚めるも我慢して6時まで布団で待って起床。ひとりでとにかく、きちっとした生活をしている。だから安心だ。
母を見舞いに行ったが、元気にしていた。車いすに乗っていたときに、床に落としたハンカチを取ろうとして、転倒したらしく、車いすの下敷きになって、痛かったらしい。病院に行って大きなレントゲンで撮影したという。肩の骨折といっても、ギブスとかはしていないし、動かさなければ痛くないというので安心。同じ部屋の人は「だいぶ元気が出てきたところだよ」と教えてくれた。
母の部屋は4人部屋だが、大きな窓が南側にあり、山や川が広がる絶景がそこにある。建てられてからまだ5〜6年の広々としたきれいな建物で、環境もいいので私たちにとっても安心だ。
おみやげに買っていったシュークリームをなんと2コ食べてご満悦だった。

とまあ、そんなこんなで、東京に帰る電車を待っていたら、ホームにどうも知り合いのような女性がいた。でも、マスクをして、メガネをかけて、帽子もかぶっていたのでどうも??あやしい。
電車に乗り込んで、たまたま後ろの座席に乗り込んだその女性に声をかけたら、ビンゴ。
おしゃべりを33年分くらいして(笑)、帰った。
その女性は、有名人で、たぶん日本中で彼女を覚えている人はたくさんいるんだろうと思える。私たちの同級生の中でもピカイチの有名人だ。
私もいろいろと知り合いの知り合いという感じでつながりもあって、最後にあったのは10年以上前、彼女がメインで出演した芝居(ミュージカルに近かったかな)を観に行った。ただそのあと、少し具合がよくないという噂を聞いていたのだが、今日は元気いっぱいだった。克服したのだそう。
まあ、生きていく上でいろいろなことがあるから人生だ。この歳になるとそんなことも話ができるようになっている。捨てたもんじゃないよ、もうすぐ大台同士。
メールや電話番号を交換して、また、人の輪が広がった。

やっぱり、お見舞いに行ってよかった。少ししんどかったけど、そんなのたいしたことじゃない。できることはやったほうがいいのだ。

ところで、『ダークタワー4 魔導師の虹』会社にありました。単行本で2段組、文字びっしりで上下2巻。しばらく楽しめるわ! 行きの電車でもがっつり読んだ。白熱のなぞなぞ合戦!
もちろん勝つんだけど(そうじゃないと、話終わっちゃうし)、意外性の勝利って奴。
そして行き着いた先が、例の『ザ・スタンド』で壊滅したカンザスの町なんだけど、そこは一ひねりしてある。
「希薄」が迫る街で、ガンスリンガー、ローランドは、いよいよ彼の過去、哀し恋の物語を始める。明日から、その世界へ突入だ。

えー、まだ未読の『ダークタワー5 カーラの狼』は3月28日に出るそうです。うれしい・・。
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by shes_inn | 2006-02-19 22:22 | あれこれ

そういえば・・・

会社にダークタワー4はあったような気がする。単行本。探してみよう。
本日は、誘われてとある音大のクラスコンサート。それは、卒業生の追い出しコンパ、ならぬコンサートの様相で、学生が主体で工夫を凝らしていた。
演出は少し子どもっぽいけど、演奏はなかなかなもので、どの学生も真剣に取り組んできたのが伝わった。最後、4年生による恒例の「アメリカン・シンフォニー」の紹介時、MCの女の子がもう泣きながら感極まると、どの学生もステージの上で感動の嵐。なんだか、こっちまでもらい泣きしそうだった。どの子も笑顔で楽しそうに演奏していたのがよかったし、学生時代を生涯の友となった先輩や同輩、後輩とともにいい時間を過ごすことができているんだな、とうれしくなった。
大学時代、私もどれだけ友人との時間が貴重だったか、今更ながらに感じる。
気持ちのよいコンサートでした。
ところで、オリンピック、スノーボードのスピード競技が面白かった。4人で競馬馬のようにゲートに入ってスタートする。今回が初めてのオリンピックだそう。
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by shes_inn | 2006-02-17 00:06 | ライヴ

あんまりいいことがない

『荒地』読み終わる。う〜〜ん。次のはいつ出るのかしら? 
読んではいるんだけど、よくは覚えていないし、手元にないので、早く欲しい。
ブレインとの戦いは始まったばかり。ブレインはいわゆる電子頭脳なんだけど、あまりに長い間稼働し続けたばかりに、仲間が狂っていくのをほっておき、助けることもせず、自分で自分を破壊へと追いやるきっかけを求めていた。いわば自殺なんだけど、その道連れに彼ら仲間を取り込んだつもり。
ローランドは、人間の感情の起伏すら読み取れるブレインを逆に突き放すことで、それをコントロールする側(それが実は正常なのだけど)に回ることには成功する。
なぞなぞ合戦の続きは、次の巻へ。
でも、これ、読んでいない人にはなんだい?の世界ですね。
『ロード・オブ・ザ・リング』を読んでから今回は読んでいるので、前に読んだときより理解は深いのだけれど、ロード〜の場合は、明らかに世界を救うというのが前面にわかりやすくあるのだけれど、こっちの場合はすでに世界は変転を繰り返したあとの世界の、終末へと向かう変転。なので、いったいどのくらいの人を世界を救うことになるのかすらわからない。
『ザ・スタンド』で、悪魔のようなインフルエンザの化け物のようなウイルスの蔓延の末、人間の世界はほぼ全滅。生き残ったわずかな人類が、悪魔に立ち向かい、なんとはなしに救いの道が見えたくらいのところから、さらにさらに時代は過ぎ、中世の世界のような中間世界ギリアドのあった世界となり、それがさらに変転し、今では、訳のわからないことになっているらしい。(実際のところはわからない)
実際、ここでのガンスリンガーは、ロードでの馳男なんだろうというくらいはわかるけど。
こういうファンタジーは、もう読んだ人にしかわかんないよねえ。読んでもわかんないぐらいだから。
ところで、今日は憂鬱な日だった。なんと、2〜3カ月ぶりに突然朝、生理になった。しかも多いし。ここのところもう終わりかと思ってたのに。こんなだから、更年期は不安定というのよね。仕事中、雑談してて言わなくてもいいことを言っちゃうし。父から電話で、母がベッドから落ちて悪いほうの肩を痛めたと聞いたし。前にも肘を折ったんだけど。悪いほうの腕は、脆いのだ。まあ、そんなに大事にはいたってないとのことで、心配ないらしい。見舞いに行きたいけど、ずっと土日のどちらかに仕事が入っている。今度の日曜も。土曜日に帰って泊まってその足で仕事へ行こうかな。今週からすでに忙しくて、来週はけっこう佳境だ。2月は日にちが足りないし。
こんなせわしない生活、自分が望んだのか、とときどきいやになる。
今日ね、取材で2歳児の教室を見学。べったりとママと一緒にいろいろやっている親子を見てて、私はこういう時間、持ててたのかなあ、と。仕事しながらって、こういう幸せな時間をすっとばしていたのかなあ、って。う〜〜〜〜ん。
ま、そんなこと言っても始まらないか。
頭が重い。
ただ、今日はすごく暖かくて、近所に小さな植木みたいな梅の木があって、その花が咲いていました。梅の花、いい香りでした。
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by shes_inn | 2006-02-16 00:45 | あれこれ

荒地

『ダークタワー3』荒地もあとわずか。なんだかもう、読まずにいられなくて、夕べも2時過ぎ。
でも、今晩はもったいないので、もう寝よう。本当にあとちょっとで終わってしまうので。
河の交差点の村で旅の仲間たちは老人たちと心温まる交歓を経る。唯一救いのあるシーン。そして、いよいよ「ラド」に向かう。そこは荒涼とした破壊へ向かう都市。ラドへつなぐ大きな橋をわたっているときに、オイが落ちそうになるのをジェイクが助けようと転落し、それを助けるためにびびりまくっていたエディが飛び込み、それをローランドが救いに向かう、というようなことをしているうちに、ラドのものすごく気持ち悪い海賊みたいな腐ったオヤジにジェイクを奪われる。そして、ラドを支配しようともくろむサディスティックなチクタク・マンの元へ走らされる。仲間は二手に分かれ、ローランドとオイはジェイクを救いに。エディとスーザンは「ブレイン」を探す。まあ、そのラドの街のえぐいこと。ZZトップのナンバーのドラムだけが強調された大音響に踊らされるように、人々が人々を殺戮し、死体が転がり、つるされるといったゲロゲロな風景。こういうのはね、なんだろうねえ。
そんなこんなで、いろいろあって、仲間はブレインに乗り込む。そこまでに「なぞなぞ合戦」パート1。荒地を滑るように走る、ハイテクブレインの中。というところ。不気味なのは、マーリンが突然現れ、ジェイクに撃たれて死ぬかと思われたチクタク・マンを連れて、仲間を追うくだり。いやー、どうなるんでしょうねえ。
なんだか、もう終わるよ。はあー。
明日は早起きして、本厚木に9時45分。寝よ。
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by shes_inn | 2006-02-15 00:23 |
a0064290_2301138.jpgDVDでお家で鑑賞。
やっぱり、やつらは徹底してファミリー路線全開です。
ティム・バートンとジョニー・デップのコンビは、もう、本当に家族第一主義のいいお父さんチームです。
子役はネバーランドでも共演したフレディー・ハイモア少年が絵に描いたようないい子。
ウンバ・ルンバが一人たくさんを演じていて、弥次喜多のよしよしのようなもの。
オズの魔法使のようなファンタジーの世界とはちょっと違うけど、それだけを取り上げるとけっこうアクがあって、ティム・バートンの世界という感じだ。
日本でも欧米でもそうだが、童話や寓話ってのは子どもを脅かしてなんぼってところがあるので、その映画版という感じだが、きょう日のお子たちは怖がるのかしら?
私は、家族は大事で、最近の親の育て方や生意気なガキは気に入らないけれど、どうも、ティム・バートンにはもっと違うところを期待したいんだけど。
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by shes_inn | 2006-02-11 23:18 | 映画