好奇心の発露


by shes_inn
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お通夜

先生らしい素敵なお通夜でした。

先生の本当に、あのころ、よく話をしながらされていたにこやかな表情の遺影が素敵でした。美しい花に飾られた祭壇は、いわゆる仏式やキリスト教式のそれではなく、無宗教で花に名前とかいっさい入らない、花畑のような祭壇です。(名前の札は、木の短冊みたいにお部屋の入口に飾ってありました)

通夜も、今となっては先生そっくりになられた息子さんが、挨拶をして、先生の最期を話してくれて。
そして、思い出の曲を流します。
曲は、もちろん「サイド・バイ・サイド」。
この曲は、われわれラジ制の最初の授業で作ることになるラジオ番組の台本で音楽。

焼香がわりの献花。たくさんの人が訪れ、終わったら上階の清めの会場で、歓談。

当時番茶も出花のころ、まだかわいかった(笑)私たち女子は、本当に先生に甘えてました。先生のかけていらした眼鏡、海軍のベルト、ルアー、帽子が置かれていて、先生の存在がぐわっと迫ってきました。
おいとまする前に、ご挨拶をさせていただき、お顔も拝見して、声をかけさせていただきました。

娘さんが「自慢の父を見てください」っておっしゃって。長い介護を心から献身的になさっていたのでしょう。ここ数年は、話もできず、起きられなかったそうです。
「でも、頑張ったんですよ、父は」と誇らしく話す娘さんでした。

享年86歳だそうです。

合掌
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by shes_inn | 2008-11-05 22:51 | 出来事