子どもオペラ スペース・トゥーランドット ゲネプロ
2006年 07月 28日
新国立劇場で28日から3日間公演の子供用オリジナルオペラ。
トゥーランドットを元に、三澤先生が遊びまくったなんでもありのスペクタクルオペラ(笑)。
演出の方が超一流の方と聞いていたが、いやスケールは大きく、装置や演出の新しさなど、観るべきところが多かった。子どもにおもねっている感じもしたけどね。
しかし、アンサンブルもアリアも歌が本物なので、なかなかな作品に仕上がった。
白状すると、私は泣きました。なぜ? って感じですけど、涙出ちゃったのよ! 仕方がないでしょ、涙もろいんだから。
ちょっと恥ずかしかったけど、とても健気なラベンダー姫の歌と、それに心を溶かしたトゥーランドットと。いや、アンサンブルの人たちもね、思い切り臭いし、1時間ちょっとの長さに詰め込むだけあって進行も強引だし、でも、歌、メロディー(例の「誰も寝てはならぬ」)がいいのね。
舞台演出的にも斬新な切り口で、ホント、お金と工夫がかけられていました。
トゥーランドットを元に、三澤先生が遊びまくったなんでもありのスペクタクルオペラ(笑)。
演出の方が超一流の方と聞いていたが、いやスケールは大きく、装置や演出の新しさなど、観るべきところが多かった。子どもにおもねっている感じもしたけどね。
しかし、アンサンブルもアリアも歌が本物なので、なかなかな作品に仕上がった。
白状すると、私は泣きました。なぜ? って感じですけど、涙出ちゃったのよ! 仕方がないでしょ、涙もろいんだから。
ちょっと恥ずかしかったけど、とても健気なラベンダー姫の歌と、それに心を溶かしたトゥーランドットと。いや、アンサンブルの人たちもね、思い切り臭いし、1時間ちょっとの長さに詰め込むだけあって進行も強引だし、でも、歌、メロディー(例の「誰も寝てはならぬ」)がいいのね。
舞台演出的にも斬新な切り口で、ホント、お金と工夫がかけられていました。
by shes_inn
| 2006-07-28 00:15
| ライヴ