コロラド・キッド
2006年 06月 07日
もう少し。いま、あとがき途中。
キングのあとがきは長いし、面白いのでお話の一部のようなもの。
なんというのか、『回想のビュイック』では、若い者へのいらだちが、あったけれど、今回は、お眼鏡にかなう女子が登場。伝わることが、筋がひとつ通っていて、美しい関係が見てとれた。なかなかこうはいかないよなあ。私なんて、ダメダメだ。
しかし、考えてみよう。老記者ふたりは、長年彼らだけでやってきているのだ。長い月日。
私はまだまだでもあるのかも。
仕事に誇りを持って、耐えながら、しかしあくまでも楽しみながら、やりつづけるというのは理想だけれど、高潔な想いだけを抱けていれば素敵だけど、どうも気に入らないことや気に入らない奴もいるわけで、主張はしないとすり切れるし、発散できないとやっていられない、ともいえる。
新聞記者もいい職業だなと思いました。
また、話の続きを自分の頭の中で妄想する。結構、最後の部分は妄想したくなるの。しかし、このお話は、終わらない、だから忘れられない、のでしょう。
テレパシーが通じる仲間がいるなんて、いいな。
キングのあとがきは長いし、面白いのでお話の一部のようなもの。
なんというのか、『回想のビュイック』では、若い者へのいらだちが、あったけれど、今回は、お眼鏡にかなう女子が登場。伝わることが、筋がひとつ通っていて、美しい関係が見てとれた。なかなかこうはいかないよなあ。私なんて、ダメダメだ。
しかし、考えてみよう。老記者ふたりは、長年彼らだけでやってきているのだ。長い月日。
私はまだまだでもあるのかも。
仕事に誇りを持って、耐えながら、しかしあくまでも楽しみながら、やりつづけるというのは理想だけれど、高潔な想いだけを抱けていれば素敵だけど、どうも気に入らないことや気に入らない奴もいるわけで、主張はしないとすり切れるし、発散できないとやっていられない、ともいえる。
新聞記者もいい職業だなと思いました。
また、話の続きを自分の頭の中で妄想する。結構、最後の部分は妄想したくなるの。しかし、このお話は、終わらない、だから忘れられない、のでしょう。
テレパシーが通じる仲間がいるなんて、いいな。
by shes_inn
| 2006-06-07 23:19
| 本