つまり、ハイテンションだったわけで
2006年 06月 05日
いや、土曜日はいろいろとハイテンションの素材が重なっていましたね。
だいたい、映画のレビューなんて、少し経ってから冷静に書くのがいいに決まっているけど、これ、日記だし。もう、そのまま思いのまま書いているから。
で、本当に「ダ・ヴィンチ・コード」結構楽しかったの。中身を知っているから、謎解きは少しほっておいて、背景の素晴らしい建築物をチェックしたりできるわけですよ。もともとミステリーなわけだし、その辺に視線が集中するのは仕方ないわけで、それをちょっと俯瞰してみられたわけで。だから、やたらと時計が映って、時間経過を強調していたり、つまり、一晩で講演会から呼ばれて(原作ではちょっと違うし)、いきなりルーヴル美術館で、その夜のうちにフランス脱出して、今度はロンドンだもの。朝の10時過ぎには大きな時計台の麓にいたし。
そんなこんなをさりげなく、観ていればわざとらしく時間経過を映像に入れていたりするわけじゃない? まあ、いいや。
で、帰ったら、郵便受けに「コロラド・キッド」でしょ? 玄関先で叫んじゃったよ。「ヤッター!」って。人がいなくてよかった。
そういう状況で、家に会社のパソコン持ってきて、レイアウト待ちやりつつで、もう、ハイテンションにならざるを得ない。
というわけです。でも、実は、読んでから観る映画って少ないというか、普通あり得ないじゃない?それは反則だもの。でも、今回はあえて監督はやっている。その辺、本に関わる人間として、エールを送るわけ。ねえ、みんな! 本を読もうよ! なのです。
だいたい、映画のレビューなんて、少し経ってから冷静に書くのがいいに決まっているけど、これ、日記だし。もう、そのまま思いのまま書いているから。
で、本当に「ダ・ヴィンチ・コード」結構楽しかったの。中身を知っているから、謎解きは少しほっておいて、背景の素晴らしい建築物をチェックしたりできるわけですよ。もともとミステリーなわけだし、その辺に視線が集中するのは仕方ないわけで、それをちょっと俯瞰してみられたわけで。だから、やたらと時計が映って、時間経過を強調していたり、つまり、一晩で講演会から呼ばれて(原作ではちょっと違うし)、いきなりルーヴル美術館で、その夜のうちにフランス脱出して、今度はロンドンだもの。朝の10時過ぎには大きな時計台の麓にいたし。
そんなこんなをさりげなく、観ていればわざとらしく時間経過を映像に入れていたりするわけじゃない? まあ、いいや。
で、帰ったら、郵便受けに「コロラド・キッド」でしょ? 玄関先で叫んじゃったよ。「ヤッター!」って。人がいなくてよかった。
そういう状況で、家に会社のパソコン持ってきて、レイアウト待ちやりつつで、もう、ハイテンションにならざるを得ない。
というわけです。でも、実は、読んでから観る映画って少ないというか、普通あり得ないじゃない?それは反則だもの。でも、今回はあえて監督はやっている。その辺、本に関わる人間として、エールを送るわけ。ねえ、みんな! 本を読もうよ! なのです。
by shes_inn
| 2006-06-05 23:06
| あれこれ