好奇心の発露


by shes_inn
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ミュージカル「INTO the WOODS」

本日、ゲネプロ。明後日の19日が初日です。
18日のズームインスーパー7時半頃から、その模様が放送されるとのこと。
もうこの時間じゃ、間に合わなかったよん、ということになりそうですが、告知をば。
いや、このミュージカル、面白かったです。大道具が凝っているし、音楽もなかなかのもの。出演者もキャラクターにあった実力のある人たちだし、演出の宮本亜門にぴったりの題材なのでは? 
再演と言うこともあり、安心して見ていられた。道具を見るだけでも楽しめる。
新国立劇場の中ホール(演劇専用)で、すり鉢状の観客が見下ろすタイプのステージで、前のほうの客席をだいぶつぶして、奥行きを稼いでいる。そこが森となるのだ。それと、もう少し、奥行きを稼ぎたかった理由もあり。
ソンドハイムは、「ウエストサイド物語」では作詞家として、もちろんほかの多くの作品で曲も作ったミュージカルの名作家。「フォーリーズ」「太平洋序曲」「スウィニー・トッド」などなどを手がけていて、トニー賞も何回も受賞している。この作品は1987年作。亜門板は2004年が初演。私は今回初めて見る。
題材はグリム童話。有名な童話の主人公が一挙に同時に舞台にのって、それぞれがからみあい、2幕では全く新しい物語として、シニカルな面を見せながら、面白いストーリーを組み立てている。亜門さんらしい演出も見所。
オケも15名で、エレクトーンがキーボードとして入り、森俊雄さんが演奏。この人数で、ホルンが2人参加しているのは、まさに「森」だよね!
6月6日までやっていて、チケットもまあまあ手頃。学生さんだと、当日5割引も!うらやましいぞ。
それと、「アーサー王」読了。アーサー王の死までがつづられるが、実は最期の姿は描かれていない。謎を残している。チンギスハンみたいだね。
結局キリスト教色が強いけど、中国なら「水滸伝」、日本なら「忠臣蔵」的な、水滸伝はちょっと違うか、まあ好戦的な強者が続々出てくるところが近いという意味で・・・。それに、恋愛ものをがががんと加えた感じかな。これは読んでおくと、さまざまな欧米のお話の基礎にはなるかも。「ダ・ヴィンチ・コード」にも役立つかな。
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by shes_inn | 2006-05-18 00:37 | 出来事