好奇心の発露


by shes_inn
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対談

久しぶりに、対談ネタを。って、したことあったっけ? 不明。
本日は、80年代に大ヒットを飛ばした、シンガーで、ソングライティングはもちろん、アレンジやプロデュースでも活躍し、現在もコアなファンは熱狂的というK松さん。
途中までは、お客様がリードしていたが、途中からホストの冴さまの切り込み鋭く、面白い展開に。面白いというのは若干語弊があるな。本当に正直な人で、驚くほど率直な人なのです。弱いところも隠せない。もっとかっこつけている人だと思っていました(かっこつけてないこともないんだよ、かっこいいんだからさ、基本的に)。クールでモテモテ的な印象があり、私のテリトリーとは全く別の次元にいそうで。でも、ジャズが好きで、共通の好みも。
前に、知り合いのジャズ系からアイドルまでなんでもこい!のライターさんが、さかんに「いい奴なんだよ!」って言っていたのですね。なるほど、そういうことかって。
つまり、彼のいるJ−POPという大まかなくくりの中では、話が通じないライターやファンも多かったのかもしれない。R&Bに憧れて5年ほどニューヨークを拠点にして、結局人種の壁はくずせないと気づく。そうだよねえ。また、とてもジャズよりなサウンドも好きだけど、最初からジャズやフュージョンの人だったら、スティーブが好きとか、マーカスが好きとか、仲間は多いけど、ねえ。J-POP畑だったらたいがいは、誰?ってなもんだし(私はクラプトンのライヴでは近年必ずスティーブなので、いつもワクワクしてるし、マーカス来日の折りのパーティで撮った2ショットのポラは家宝だよ、ってえばってどうする・・・)。
ポップスで最初からたくさん売れちゃったから大変なんだと思うの。
だって、たとえばドリカムはある時期CD300万売れて、一家に一枚的だったわけでしょ? それが一番新しいアルバムは全国のいろいろな局でキャンペーンして(偉いと思うの。クオリティの高い楽曲作っているし)、そして、見事初登場1位だったわけだけど、枚数的には全盛期は望めない。それは、きつい感じはすると思う。でも、逆にジャズの人で、10万売れたら狂喜乱舞の世界でしょう? 
だから、売れることは大事だけど、価値は別なところにあるともいえるでしょう?
苦戦しているのはみんな、よ。音楽業界。
でも、結局ね、しっかりとした音楽を持っていて、素敵なライヴができる人は、絶対いいと思う。音楽がメディアに乗って人々に行き渡った時代を経て、これからは生の時代だと。私は信じたい。足を運んで聴きに行く人、そしてそういう人を魅了する人、で成り立つ音楽業界よ!
ストーンズがいい例、でしょ! 矢沢もそうなの、結局。生で続けてなんぼ。最後に生が勝つ。
ということで、今度の新曲は10年に1度といっていいくらい、ぐわっと降りてきた曲だそう。
「Smile」5/10発売だって。横アリのライヴもあるんだって。紙飛行機飛ばすのが凄いらしいよ、知らなかったけど。
しかし、なんで、ここで私が宣伝してるんだろうねえ(笑)。
正直さがね、心を打ったの。歳も近いし。頑張ってほしいな、って(もちろん、彼のほうが若いですよ、はー・・・)。
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by shes_inn | 2006-04-12 00:11 | 出来事