好奇心の発露


by shes_inn
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開会式

結局観ちゃった。半分寝ながら。うだうだしているうちに、あと1時間、あと45分、てな感じで始まるのを何とか頑張って待った。イタリア人の皆さんも頑張ってた。カウントダウンして正確に始まった。(朝刊の記事にトリノ在住の日本人のボランティアの女性・白井恵子さんが出ていたけれど、今回のオリンピックについて、「こんな真剣なイタリア人初めて」と言っている。笑えた)。
出し物?が、ミュージカルのように積み上げられていくのは、昨今の開会式。
本来の「国旗掲揚」「開会の辞」「選手入場」「オリンピック旗掲揚」「選手宣誓」「聖火リレー」「点火」はその幕間に挟まれる感じ。
それでも、平和の鳩を網の壁に白い人たちが上ったり回転したりしながら形作り、オノヨーコが出てきて、平和へのスピーチをして、ピーター・ガブリエルが「イマジン」を歌ったときには、感動した。胸に迫った。
ヨーロッパの人たちは、やるもんだ。「イマジン」という曲は、いろいろな政治的な背景があり、純粋に平和を祈るだけでないことも、実はある。愚かなアメリカへの反骨も見て取れる。
オリンピック旗を持って出てきた8人の女性の顔ぶれもユニークだった。ソフィア・ローレンはいつもイタリアの顔なんだな。ロベルト・ベニーニがアカデミー賞で外国映画賞をとったときにもプレゼンターだった。しゃきっとしている。スーザン・サランドンもいた。
女性が目立つ形の開会式だった。
が、やっぱ、やってくれましたよ、NHK。よりによって、パバロッティーが『トゥーランドット』(2年後の北京オリンピックを意識したのかしら? 数あるプッチーニのオペラから未完の大作を選んだのは)からのアリア「誰も寝てはならぬ」を歌っている途中でこともあろうに中継ぶちぎりやがった。バカ! バカ! バカ! あともうちょっと延長しろよ! 
腹が立つ。なんだよー。聴かせろよ! もう、大ショック。衛星に回したけど、こっちも同じ。そんでもって、こういうシーンは、ハイライトでも絶対に二度と観られないのだ。
腹が立ちながら、バタンキューで寝ました。
6時には夫と息子は起きていました。息子は引っ越し屋のバイトに出かける。
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by shes_inn | 2006-02-11 12:14 | 出来事