好奇心の発露


by shes_inn
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オリンピックだ

あと、数時間後からトリノオリンピックが始まる。
どうしようかなあって、悩んでるところ。寝ようか寝まいか。
開会式ってさ、絶対に生で観ないとテンション下がるでしょう? そうじゃなくったって、中継では実のところすべてがわかるわけじゃなくって、こちらがこれは面白いってポイントも、テレビ的にはそうでもなかったりするし。4時スタートらしいけど、イタリアでしょう? 時間通りに始まると思う? 中継はたぶんお金が絡むし、秒単位で動く世界だしねえ。でも、イタリア人だよ?
せっかく起きていても、始まった頃にはダウンしそう・・。一応『チャーリーとチョコエーと工場』を借りてきていて、時間つぶしはできるはずだけど。
明日ゆっくり観たいし。明後日は夜コンサート(仕事)なので、なんとなくゆっくりできるの明日だけだし。明後日は美容院にも行きたいし。う〜〜〜ん、悩む。

ところで、順調に歩を進める『荒地』の旅。
ジェイクが加わり仲間は集結した。「カ・テット」だ。
うまいのは、緊張の中、ジェイクがドアからようやく引きずり込む形でなんとか、パラドックスが解けるんだけど、このパラドックスは、河が中洲をよけて分かれ、そしてまた出会うように、ジェイクの生命がかけられている。つまり、第1巻でガンスリンガーのローランドは、ジェイクと出会い、道をともにするものの、自分の道を行かんがためにジェイクが奈落に落ちるのを救わず、犠牲にする。そこでジェイクは死ぬ運命なんだけど、そもそもジェイクはその前に「死」によってローランドのいる世界に迷い込み、中間駅にいるわけ。そして、ローランドはジェイクを見殺しにしたあと旅を続ける中で、ある意味必然的に、ジェイクが最初に殺された現場で殺人を犯すはずだった殺人オタクの男に乗り移り、ジェイクを殺すのを止め、そいつを葬る。すると、パラドックスによって、本来は死ぬべきジェイクは死なず、しかし、同時に死んでローランドとともに旅する体験を同じ体で同時に同時刻に体感し狂い出す。まさに二重人格というか二重人生。同時に、ローランドのほうにも異変が起き、中間駅でジェイクに会わずに旅を続けた記憶と、ジェイクとの記憶がローランドの心を裂き、むしばんでゆく。そうして、一度分かれた河が、ドアを抜けてジェイクがやってくることで、ようやくまた出会い、ひとつの人生となる。パラドックスが解ける。
そんなことが、いちいち仲間の間で因縁となってつながるんだ。
まあ、そんなこんなで、もう誰もいないのかと思った中間世界に、まだ人は隠れ住んでいた。
最初に出会った老人たちは彼らを心身共に癒してくれる。この辺は泣けたよ。
思いやりが綾のようにからまるんだ。人を思うことと、自分のやるべきことを遂行すること。大事な教訓だ。
いよいよ、明日は、河を渡り、戦いが再び始まる。今度の相手は、蛇のようなずるがしこくも恐ろしい奴(だった気がする)。電車はそのあと・・・。
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by shes_inn | 2006-02-11 01:26 | 出来事