好奇心の発露


by shes_inn
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人それぞれ

現代は、人が生きにくい時代なのかもしれない。
ものがあふれ、そのものにおぼれ、それでも寂しくて生き方を見失う。
このテンションの高い今日だからかもしれないけど、やっぱり人を信じようと思った。できるだけその人を理解しようと思った。
彼女は、両親との葛藤で、精神の均衡をなくしたのだと、カウンセラーに指摘されたのだと言った。今は、添加物のない食事を作ってくれる彼氏と一緒に住んでいる。でも、社会人としては失格のことを繰り返す。寂しい話だ。
彼女の言うことがどこまで本当なのか、振り回されて何カ月もたっているので、今日もまたなのかもしれないけど、今日は私も彼女をだましたので、おあいこだ(仕事の始まり時間を30分早く言った。案の定、彼女は間にあわなくって15分弱遅れた)。
息苦しいことが実はだれにでも、いっぱいある。例えば、一緒に暮らす家族がその悩みの種だとしたら辛い。まあ、私だって、けっこうつらいよ。ときには、本気で落ち込むことだってあるしね。殺意って言うのが本当にあるって、確信を持ったことだってあるさ。
でも、大事なのはやっぱ自分でしょう。イヤな言い方かもしれないけど、自分が心地よく生きていたいじゃない? 人を恨んだり、嫌ったりすることに時間をかけて暮らすのは、自分にとっていいことじゃない。ひとつも面白くも楽しくもない。許すっていうのとは、ちょっと違って、自分が辛くならない防御なのかも。愛すれば通ず。結局はそうなのだろうと信じたい。笑われて、バカじゃないと言われて、なめられたとしてもいい。そのくらいの覚悟はあるのだ。
それが年齢を重ねると言うことだ。はっきりいうけど、何かがあったときにいかに対処できるか、その経験値があるかってことだ。私は結構対処できるよ。そうとうなこともいざというときには平気だよ。経験値があるもの。そんな気になれたのは40歳をしばらく過ぎてからだけどね。
だから、彼女を理解したい。できれば心を割って話せる存在になりたいとさえ思う。だって、好奇心をくすぐるんだもの。かっこいいんだよ。今のように困ったことを(仕事の時間に来られない、締め切りを守れない、連絡がとれなくなる)しなければ、美人だし、仕事はできるし、のんべえだし、率直だし、セックスも素敵と言えるような大胆な子だし、知らない土地で飲んだくれられる剛の者だし。私が出会った面白い人ベスト10に入るんだ。
だから。
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by shes_inn | 2005-12-09 23:42 | 出来事